「沖縄旅行を思いっきり楽しもう!」とビーチへ行くと…そこには意外なところに意外な危険がいっぱい!知っているのと知らないのでは、楽しみ方も変わります。ビーチに行く前に知っておきたい沖縄ビーチ事情を紹介!

人気のビーチは「泥棒」に注意!

沖縄には、「海の家」というものがありません。そもそも一年半分以上が海水浴シーズンになっているうえに、沖縄県民にとって海は「当たり前にある場所」なので特別でも何でもありません。

ただ沖縄の海は、本州と比べると格段に美しい…。だから沖縄に旅行で訪れた人が沖縄の海を見てテンションが上がる気持ちもよくわかります。

でもそんなあなたの様子をひっそりとチェックしている怪しい人物が、あなたのすぐそばで様子をうかがっているのです。そしてあなたが貴重品を置き、海に向かって走り込んでいった瞬間を狙って動き出すのです。

そうです。沖縄のビーチでは、どんなに管理者がいたとしても「泥棒」が潜んでいるのです。しかもリゾートホテルが管理するビーチは、「ホテルが管理しているから大丈夫よね?」というちょっとした利用者の油断が潜んでいます。そのことを悪い奴らはちゃんと知っているのです。

泥棒対策

とにかく貴重品は持ち歩かないことを前提にしましょう。携帯電話も貴重品です。海から戻ってきた後にあなたの大切なものがなくなっていたとしても、残念ながら犯人はほとんどつかまりません。

たとえリゾートホテルの敷地内にあるビーチであったとしても、貴重品はフロントまたは貴重品ボックスに保管しておきましょう。

穴場のビーチは車上荒らしに注意!

座間味島

穴場と呼ばれるビーチは、天然のビーチそのものです。車も近くに留められますが、駐車場というものはありません。確かに穴場のビーチを訪れる人の数は少ないのですが、その心のスキを知っている悪い奴らがいるから車上荒らしに遭うのです。

そもそもあなたが観光客であることは、レンタカーのナンバーを見ればわかります。無防備に車を止めてそのままビーチで小一時間遊んでいるわずかなスキも、車上荒らしをする輩は見逃しません。

しかも警察を呼ぶにしても、穴場のビーチですからその場所をあなたが確実に警察に伝えることはできないはずです。しかもその場所が「遊泳禁止」であれば、そんな場所で泳いでいたあなた自身にも責任があります。

車上荒らし対策

穴場のビーチはあくまでも見るだけにしましょう。安心して海を遊びを楽しむのであれば、きちんと管理者のいるビーチで遊ぶのが一番です。

クラゲ防護ネットがないビーチは危険!

沖縄で管理者をきちんと置いているビーチには、必ず「ハブクラゲネット」が設置されています。砂浜から見ると広い海のわずか一部だけを切り取るようにしてネットが張られているので、「せっかくの沖縄の海なのに、こんなネットの中で泳ぐなんて…」と思うかもしれません。でもこのハブクラゲネットがあるからこそ、安心して海遊びをすることが出来るのです。

そもそもハブクラゲは、沖縄でしか見ることはありません。何しろ本州にはハブクラゲはいないのです。長い触手をゆらゆらさせながら泳ぐ姿は、初めて見る人にとっては「キレイ!」と思うかもしれません。

ところがこのハブクラゲの触手には猛毒があります。触れただけでもその猛毒の被害を受けます。応急処置が肝心なのですが、そのまま放置すれば刺された部分が壊死したり、意識障害や呼吸困難を起こすこともあります。最悪の場合は死に至ることもあります。

しかもハブクラゲが発生するのは、春から秋にかけてです。つまり「沖縄の海で泳ぐことが出来る間は常にハブクラゲが発生する」ということです。体全体が透明なうえに、小さな子供たちが水遊びをするくらいの浅瀬にも姿を現します。

だからこそどんなに「もったいない!」と思っても、安全のためにはハブクラゲネットが設置されているビーチでなければいけないのです。

クラゲ対策

「穴場のビーチ」にはハブクラゲネットはありません。遊泳禁止になっていないビーチでも、ハブクラゲの危険は常にあります。とにかく危険な生き物ですから、楽しい沖縄旅行にするためにも必ずハブクラゲネットが設置しているビーチで遊ぶようにしてください。

おすすめの記事